AKB48 上遠野瑞穂 評判記

「らぶどる」
上遠野瑞穂、平成3年生、AKB48の第七期生。
体調不良、学業専念を理由に、劇場デビュー後、3ヶ月で活動の辞退を決めている。AKBの一員としては、評価に値しない。内部オーディション、いわゆるセレクション審査において落第したとみられる。ファンからの声価も、あまり芳しくない。劇場に足繁く通うファンの内に、これはと思うものを宿すことができなかったようである。けれど卒業後に他のアイドルグループ(『愛乙女☆DOLL』)で約10年、アイドルとして活動しているから、なにがしかの資質をもった少女だったのかもしれない。『愛乙女☆DOLL』には元8期の佐野友里子も参加している。また『愛乙女☆DOLL』卒業後は『虹色の飛行少女』『SAISON』と渡り歩き、『SAISON』ではAKB時代の同期である林彩乃、鈴木まりやとの再会を果たしている。AKBを数奇に見せる人と呼べるかもしれない。
総合評価 32点
アイドルの水準に達していない人物
(評価内訳)
ビジュアル 8点 ライブ表現 6点
演劇表現 6点 バラエティ 6点
情動感染 6点
AKB48 活動期間 2008年~2009年