AKB48 江口愛美 評判記

AKB48

江口愛実(C)オリコンニュース

「ヴァーチャル・アイドル」

江口愛美、平成7年生、AKB48の12.5期生。
CG制作した、仮想のキャラクターを現実のアイドルグループに加入させるという、その場の思いつき、冗談が商売になる幸福な時代がAKBにもあったということを教えるだけの存在。
「中身」をトップアイドルたちが演じている点から、ヴァーチャル・ユーチューバーの”はしり”だと唱える評論家が一部にいるらしいが、ただの悪ふざけをそこまで大真面目に語ってしまっていいのだろうか。
当時の技術的な問題もあって、人間味を欠いた仕上がりだが、こうした不気味な「顔」をもったアイドルが現在のシーンにあっては少なからず実在するという点では、笑うに笑えない。

 

総合評価 31点

アイドルの水準に達していない人物

(評価内訳)

ビジュアル 1点 ライブ表現 10点

演劇表現 10点 バラエティ 10点

情動感染 1点

AKB48 活動期間 2011年~