AKB48 西澤沙羅 評判記
「不作の6期を象徴する」
西澤沙羅、平成4年生、AKB48の第六期生。
当時のファンの注目度、期待度は、それなりに高かったようである。そのおっとりとしたビジュアルに見るイメージどおり、穏和で開放的な性格の少女だったらしく、明け透けに物を言うその姿を前に、ファンはイメージを作りやすかったようである。合格したのには理由がある、ということなのだろう。だが、合格者4名という数少ない枠を勝ち取ったまでは良かったけれど、結局、わずか4ヶ月で活動の辞退を決めている。その成算の乏しさは、6期を象徴していると言ってもいいかもしれない。卒業後は、モデルとして活動する。
総合評価 33点
アイドルの水準に達していない人物
(評価内訳)
ビジュアル 9点 ライブ表現 6点
演劇表現 6点 バラエティ 6点
情動感染 6点
AKB48 活動期間 2009年~2009年