SKE48 友達のままで 評価

SKE48, 楽曲

 

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「若さはリグレット」


Coming soon』で「君」から奇跡を提供してもらった「僕」の後日談のような歌詞(物語)である。

自分からは決して行動しない「僕」が、「君」の移動によって世界が一変した。そこに、希望の光を見出した。クライマックスでの逆転劇を確信した。しかし、結局は友だちのまま、大事な「なにか」をお互いに守って、おわってしまった。これは、村上春樹の『ノルウェーの森』、物語の最後のシーンにおいて、もし、主人公の「僕」がミドリに救われなかったら、それは高い評価を受ける文学作品になり得たのではないか、という問いを、新海誠が『秒速5センチメートル』で滑稽に描いたことに似ている。書き出しも、”それっぽく”情緒をみせている。リグレットというワードをタイトルに置かなかった辛抱強さも評価できる。

ボーカルについては、松井珠理奈の徐々に掠れていくヴォイス。古畑奈和のクリア(明晰)で意思のつよさを感じる歌声。「個」の保存ができていると云える。

 

総合評価 69点

再聴に値する作品

(評価内訳)

楽曲 14点 歌詞 16点

ボーカル 17点 ライブ・映像 10点

情動感染 12点

 

引用:見出し SKE48 友達のままで

歌唱メンバー:東李苑、大場美奈北川綾巴、木本花音、須田亜香里、高柳明音、古川愛李、古畑奈和松井珠理奈松井玲奈

作詞:秋元康 作曲:小川コータ  編曲:若田部誠

評価点数の見方